弊事務所は、遺言書作成など相続に関する手続きをご依頼のお客様に、以下の安心をご提供いたします。
その1 迅速かつ丁寧に対応いたします。
専門家である以上、戸籍等必要書類の収集など、一つ一つの作業・手続きについては、極力タイムロスのないよう、常にスピードを意識して、迅速かつ丁寧に手続きに取り組みたいと考えております。
お陰様で相続手続を豊富に経験されている法律事務所および会計事務所にも、評価を賜っております。
若さを武器にフットワークの良いサービスを心がけております。
出張相談も歓迎いたします。
その2 小規模事務所ならではの柔軟かつスピーディーな対応に努めます。
お客様の抱えるお悩みやご事情は、それぞれに異なります。
例えば
●相談したいけど、忙しくて事務所まで足を運べない。
●手続費用の支払いを分割にしてほしい。
●事情があって短期間で処理してほしい。 など
弊事務所では、このようなお客様のご要望にも可能な限りお応えする為、型どおりの画一的な対応にて処理するのではなく、小規模事務所ならではの小回りの利いた柔軟な対応を心がけております。
その3 お客様の視線に立って、親身になってご相談に応じます。
私ども司法書士は、専門家として日々相続案件と向き合っておりますので、どうしても「仕事をこなす」という感覚になってしまいがちですが、相続というのは一般の方々にとってみれば、一生に何度も経験することのない問題です。
弊事務所へご相談される方の多くは、初めて相続手続に向き合われたため、分からないことだらけで、不安に思い戸惑われている方です。
従いまして、お客様のお話をお訊きする際には、「専門家」の立場としてではなく、常にご相談者の目線に立って丁寧かつ親身な応対に努めております。
相続手続に関する説明の際には、可能な限り法律用語や専門用語を使用せず、平易な言葉でわかりやすくお話するよう心がけております。
弊事務所が相続手続のお手伝いをすることによりお客様が安堵される姿を拝見することが、司法書士冥利を感じる瞬間であり、励みとなります。
その4 遺言内容の実現についてサポートいたします。
遺言書において司法書士を「遺言執行者」に指定し、司法書士が遺言執行者に就任した場合は、専門家として培われた経験と知見により、遺言内容の実現をサポートいたします。
遺言は、遺言者の意思が尊重されるためとても有用ですが、残しただけでは不十分です。
遺言に記載された内容を具体的に実現してこそ、遺言はその役目を果たすものです。
この遺言の内容を実現するための行為を「遺言執行」といいます。
具体的には、次の手続きについてサポートいたします。
【サポート内容(参考例)】
●相続人等への通知
●遺産の調査および管理
●相続財産目録の作成(調整)
●不動産の名義変更
●預貯金の解約・払い戻し
●株式・有価証券の名義変更
●不動産の換価(売却)支援 など
その5 遺言書作成に関する手続費用の提示は、可能な限り速かに行います。
遺言書作成など相続手続に必要な費用が不透明であることは、ご依頼されるお客様にとっても不安な要素の一つであろうかと思います。
そのような不安を少しでも解消するため、ご要望に応じて、可能な限り初期の段階においての費用の概算を算出し、相続手続に関する御見積書の提示を行っております。
その6 初回のご相談は無料にて承ります。
弊事務所では、(原則として)遺言書作成など相続手続に関するご相談について、初回の相談料はいただいておりません。
どんな些細なことでも、「分からないな」と不安に思われることがあればお問い合わせください。
無料相談にて(時間を気にされることなく)お話をじっくりお伺いします。
決して一般論を語るだけの相談では、問題の解決とはなりません。
お客様の声にしっかりと耳を傾け、問題点を整理し、最適な解決策をわかりやすい言葉で納得されるまで説明します。
ご相談はすべて司法書士が責任を持って担当いたします。
すべてを事務員まかせにするようなことはありませんのでご安心ください。
(※遠方への出張による相談の場合、初回のご相談についても相談料等を頂戴することがございます。)
その7 遺言書作成以外の手続きについても、しっかりとサポートいたします。
遺言が有効に効力を生じたからといって、ただちに遺言の内容が具体化されるものではありません。
遺産の名義変更手続など、遺言の内容を具体的に実現することが必要です。
司法書士が遺言執行者に就任することによって、遺言内容をスムーズに実現することができます。
急速な高齢化が社会問題化している昨今、高齢者の方ご自身のみならず、ご家族の方にとっても、介護や財産管理の問題は身近なものとなっています。
成年後見制度を活用することにより、ご存命中の(老後における)財産管理などについてサポートいたします。
司法書士は、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートを設立し、成年後見制度の発展に寄与してきました。司法書士が成年後見の分野で果たす役割はますます重要となっています。
登記申請は、司法書士の専門業務です。
弊事務所に相続登記手続をご依頼の場合は、登記手続の専門家である司法書士がお客様の代理人として、相続登記に関する手続きをお客様に代わって行います。
相続登記手続のために浪する時間と手間を省略することができます。
相続の手続きは遺言書の作成や相続登記に限ることではなく、相続税の申告など解決しなければならない問題が他にも多くあります。
遺言書の作成や相続登記以外の手続きが必要な場合は、お客様のご要望に応じて信頼できる他の専門家をご紹介いたします。もちろん紹介料等はいただいておりませんので、お気軽にご相談ください。
司法書士は、「税務」に関するサポートを自ら行うことはできませんので、相続税の申告等が必要なお客様につきましては、お客様のご要望に応じて、相続手続に詳しい税理士をご紹介いたします。
また、遺産分割協議において揉めている場合は弁護士を、分筆登記や建物表題登記など表示に関する登記手続をご希望の場合は土地家屋調査士を、被相続人が法人・会社の代表者であって事業承継等のスキーム組成が必要な場合は公認会計士を、相続物件について売却をご検討される場合には不動産業者を、お客様のご要望に応じて、それぞれの事案に相応しい経験豊かな専門家をご紹介いたします。
弊事務所では税務・訴訟等、様々な問題に対処できるよう、弁護士・税理士・行政書士・土地家屋調査士等、他の専門家とのネットワークを駆使して問題解決に取り組んでおりますので、相続登記など不動産に関する登記手続はもちろんのこと、司法書士に相談して良いか迷うケースであっても、お気軽にご相談ください。
■事務所名 | 司法書士事務所リーガルコンパス | |
■住所 | 〒461-0003 名古屋市東区筒井3丁目26番10号 リム.ファーストビル4C | |
■TEL | 052-937-5185 | |
■FAX | 052-937-5186 | |
■業務エリア | 名古屋市を中心に愛知県全域、岐阜県全域、三重県全域 その他遠方も対応可 | |
■営業時間 | 平日 9:00~19:30 営業時間外に面談希望の方は、お気軽にご相談ください (土・日・祝日対応可 ※要予約) |
鈴木 雅勝(すずき まさかつ) | ||
愛知県司法書士会所属(登録番号第1208号) | ||
簡易訴訟代理関係業務認定(認定番号第318153号) | ||
■プロフィール | ||
昭和53年 愛知県生まれ | ||
平成 9年 愛知県立千種高等学校卒業 | ||
平成14年 明治大学法学部法律学科卒業 | ||
平成15年 司法書士試験合格 | ||
平成16年 愛知県司法書士会登録 |