Q.事務所に行って相談したいのだが、どうすれば良い?
Q.時間外・土日祝日でも対応してもらえるの?
Q.事務所に赴くことが難しいので、自宅まで来てもらうことは可能か?
Q.電話で相談することは可能か?
Q.メールによる相談は対応可能か?
Q.相談料はいくらかかるの?
Q.相談したら必ず依頼しないといけないの?
Q.相談した内容は秘密にしてもらえるの?
Q.司法書士と弁護士や行政書士の違いは何?
Q.司法書士に相談して良いのか分からない・・・
事務所に行って相談したいのだが、どうすれば良い? |
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他のお客様が来所中であったり、外出中により不在の場合がございます。 お手数ですが、事前にお電話またはメールにてご予約頂きますようお願いいたします。 お問い合わせの際に、ご希望の日時をお伝えください。 |
時間外・土日祝日でも対応してもらえるの? |
土・日・祝祭日など営業時間外にも可能な限り相談等に対応いたします。 お手数ですが、お電話またはメールにてご予約をお取りください。 お問い合わせの際に、ご希望の日時をお伝えください。 なお、時間外手数料のようなものは一切かかりませんので、どうぞご安心ください。 |
事務所に赴くことが難しいので、自宅まで来てもらうことは可能か? |
弊事務所では、お客様のご要望に可能な限りお応えするよう出張相談等にも対応しております。 名古屋市近郊に在住のお客様であれば、お客様のご事情を伺った上、無料にてご自宅へ出張対応いたします。 次のようなご事情で、ご来所が困難であるお客様につきましても、柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 @ご高齢のお客様 Aお身体の不自由なお客様 B小さなお子様がいらっしゃるため、外出の困難なお客様 Cその他、登記手続のご依頼を前提とされているお客様 弊事務所では、このようなお客様のご要望にも可能な限りお応えする為、型どおりの画一的な対応にて処理するのではなく、小規模事務所ならではの小回りの利いた柔軟な対応を心がけております。 |
電話で相談することは可能か? |
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一般的な内容であれば、電話による回答が可能です。 ただし,電話では詳しい事情をお伺いすることが難しく、適切な回答が出来かねますので、個別具体的な事案に関するご相談につきましては、ご面談による対応をお願い致します。 また、事案によっては、電話による回答をお断りすることがございますので、あらかじめご了承願います。 |
メールによる相談は対応可能か? |
一般的なことであれば、メールによる回答が可能です。 お手数ですが、「お問い合わせフォーム」よりメールをご送信ください。 ただし、メールを拝見した上で、事情が複雑などメールでの回答が難しい場合は、その旨返信いたしますので、あらかじめご了承ください。 |
相談料はいくらかかるの? |
弊事務所では、原則として、初回に限り相談料は頂戴しておりません。 どんな些細なことでも、「分からないな」と不安に思われることがあればお問い合わせください。 無料相談にて(時間を気にされることなく)お話をじっくりお伺いします。 ※ご相談の上、お仕事をご依頼頂く場合には相談料は頂きません。 ※ご相談のみで終了する場合で、法的判断やアドバイスを伴う場合は、1時間あたり5,000円(税抜)の相談料を申し受けます。 |
相談したら必ず依頼しないといけないの? |
そのようなことは全くございません。 「ご相談」と「正式なご依頼」とは異なりますので、ご安心ください。 “とりあえず相談だけしたい”という方のお問い合わせも歓迎いたします。 ご相談の対応やお見積金額などをご考慮の上、依頼するか否かについてじっくりとご検討くださって結構です。 なお、ご相談のみをご希望の場合、相談料が発生することがございますので、あらかじめご了承ください。 ●相談料 1時間につき5,000円(税抜) ※登記手続などをご依頼の場合には別途の相談料はかかりません。 |
相談した内容は秘密にしてもらえるの? |
ご相談内容に関する秘密は厳守いたしますのでご安心ください。 司法書士には職務上知りえた他人の秘密・情報を他に漏らしてはならないという「守秘義務」が課せられています。 ご家族に内緒で相談に来られる場合には、ご家族に相談内容はおろか、相談に来られたこともお伝えいたしません。 なお、事件処理にあたり、ご家族や職場の協力が必要な場合もありますが、そのような場合には、あらかじめご本人にその旨を ご説明いたしますので、ご安心ください(ご本人に無断で秘密・情報を他人に漏らすことは一切ございません)。 |
司法書士と弁護士や行政書士の違いは何? |
司法書士と弁護士や行政書士との違いは、一般に理解しづらいものと思われます。特に、行政書士とは大手報道機関も混同する事態が起きています。 簡単ではありますが、司法書士業務と関係の深い他の国家資格(隣接業種)についてご紹介いたします。 ●弁護士 弁護士は法律相談、和解・示談交渉、民事及び刑事の訴訟事件、離婚などの家事事件や行政庁に対する不服申立等の法律事務など、社会生活上の「事件」や「紛争」に対し、適切な対処方法や解決策をアドバイスする法律の専門家のことです。 司法書士と異なり140万円を超えるトラブルについても代理できますので、あらゆる法律問題に関する相談や手続きが可能です。 司法書士も、日々の業務を行う上で、自らの業務範囲を超える事件は、弁護士をご紹介して対応いたします。 ●行政書士 司法書士と行政書士はどちらも「書士」がつくので混同されやすいですが、司法書士が【法務省管轄】であるのに対し、行政書士は【総務省管轄】であり、基本的な業務内容が異なります。 行政書士は官公署に提出する書類や、その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを主な業務としています。 ●土地家屋調査士 不動産の表示に関する登記について必要な土地又は家屋に関する調査又は測量を行います。 不動産の登記記録は、「表題部」という部分と「権利部」という部分で構成されていますが、「表題登記」のスペシャリストが土地家屋調査士であり、「権利の登記」のスペシャリストが司法書士です。 ●税理士 納税者を代理して税務署に対して税金の申告や申請を行うことを業とする、税務に関するスペシャリストです。税務書類の作成や税務相談なども税理士の業務です。 |
司法書士に相談して良いのか分からない・・・ |
日常生活における様々な手続きについて、何をどの専門家に相談すれば良いのか分からない場合が少なくありません。 そのような場合には、弊事務所が窓口となってご相談をお受けし、ご相談の内容が司法書士業務でない場合においては、ご希望に応じて信頼できる専門家をご紹介いたします(紹介料などは一切頂戴いたしませんので、ご安心ください)。 弊事務所では税務・訴訟等、様々な問題に対処できるよう、弁護士・税理士・行政書士・土地家屋調査士等、他の専門家とのネットワークを駆使して問題解決に取り組んでおりますので、司法書士に相談して良いか迷うケースであっても、お気軽にご相談ください。 |